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絵本館「クリスマス...」「神さまの...」を追加しました。
クリスマスの願いごとを追加しました。
いよいよ あしたは クリスマス。 こびとさんたちは おおいそがしでトナカイを あつめ、サンタさんの そりもよういしました。 ことしは とくべつな ところへ いくことは トナカイたちも しっています。 サンタさんが そりに のりこみ トナカイが とびたった しゅんかんには もう サンタさんのすがたは みえなくなっていました。
「いってきまーす!」とてをふる はやとくん みんなたちのすがたも みえます。 はやとくんの ねがいごとがほんとうに なったので まちじゅうのひとがよろこんでくれています。 みんなの みまもるなか、 サンタさん、トナカイ、はやとくんは ほっきょくめざして とびたちました。
サンタさんが しごとばのドアを あけると......、 まあ、なんて おもしろそうなところなんでしょう! こびとさんたちが うたをうたいながら、 かなづちで トントンうったり、のりをつけたり、 ペンキを ぬったりして おもちゃを つくっています。 「こんにちは、はやとくん。ぼくらのしごとばへ ようこそ」 こびとさんは うたいながら いいました。 もくばのしっぽを つけるのがはやとくんのしごとです。
サンタさんや はやとくんをのせたそりは とおいくにへ とびたちました。 みんなで つくったプレゼントをせかいじゅうの こどもたちが まっています。 はやとくんはすごくしあわせな きもちになりました。 「サンタさんは まいとし こんなきもちなの? きょうの できごとは ぜったいわすれません! クリスマスの ねがいを かなえてくれて ほんとうに ありがとうございました。
神さまの贈りもの(大人)を追加しました。
太陽がこの世界を照らすように、さくらちゃんの心は、 まわりの人たちの心を明るく、あたたかくしてくれる。 だから夜になれば、 また明日あなたに会えることを感謝しつつ、おやすみなさい。
さくらちゃんは、いろんなこと教えてくれる。 優しさと、愛することと、ほんの少しの厳しさを。 それは24歳のこころの言葉。
もちろん、さくらちゃんにだって、 つらいとき、悲しいときだってきっとある。 だけどあきらめてしまう前に、 「これは神さまがくれたプレゼント。ありがとう!!」 そう思うと、ほら大丈夫。 冬がなければ、春だってやって来ないんだから、ね。
そうしてさくらちゃんは眠りにつくんだね。 神さまは一晩中、さくらちゃんを見守ってくれる。 どんな夢をみるんだろう?夢の中に みんなは、でてくるのかな?
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