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絵本 にゃーご絵本 にゃーご
にゃーご 出版社・鈴木出版 作・宮西達也 江・宮西達也
知り合いの方からオススメと聞き買った絵本です。 「いいですか。これが、ねこです。このかおをみたら、すぐににげなさい」 ねずみの先生の話をちっとも聞かない、3匹の小さいねずみが、 大きなねこに遭遇します。
ねこの怖さしらない、3匹の小さいねずみたちは、 驚かず、こわがらず、むしろ仲良くなり、優しくしたりもします。
その優しさに大きなねこはなんだか、 こわがらそうとしていた自分を少し恥ずかしそうにする一面もあります。 ねずみ達は、こわがるどころか、「こどもがいるんだったら、ぼくの桃をあげる」と 優しくしたりします。 ねずみたちが3匹そろって「にゃーご」とゆうところもほっこりしちゃいます。
その、無邪気さ。 知らないだけにです。 こわさをしらないこわさ。 無邪気でかわいいです。
人間の子どもさんにもありますよね。こうゆうこと。 職場の上司にタメ口をきいて、大人は見ていてヒヤヒヤするのけど、 子どもにはそんなの分からないし、でもそれはそれでですごくうまくいく。
警戒心を持たずに距離ももたず接すると、意外に仲良くなれる? まずは自分から変わることの大事さに気付かさせられます。
ほっこりするにゃーご。
いっぺんぜひ。
絵本が大好きやから。 絵本が好きすぎて。
オリジナル絵本ギフト専門店ありがとうスタッフが 絵本のことをつらつらと
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