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絵本 結婚 アニバーサリーリース12-19
6月24日の中夏節は薬草の力が増す魔法の日。 未婚の乙女たちはこの日の前にいろいろな 占いをこころみて花嫁となる日に思いを馳せました。 そんな古いおまじないのひとつが「サムシング・ブルー」 花嫁が何か青いものをひとつ身につけていると 幸福な結婚生活を約束される、というものです。 そう、この月、2005年の6月吉日、マリアージュで おふたりは結ばれたのでしたね。みんなも祝福してくれました。 もういちど、心から「おめでとう」を言います。 美咲さん、真人さん、サムシング・ブルーの魔法をかけたリースをどうぞ。
July 7月 7月7日、平安時代の人々はおけにはった水面に 天の川の星々を映して、牽牛星と織女星の 逢瀬を祝いました。 天を映す水にうかぶスイレンは 気高い花。 花ことばは「信頼」「純潔」その種子はむかし、女性の浮気心を 静める薬として、使われたそうです。 美咲さん、真人さん、信頼のきずなを深める すきとおった水のリースをおふたりに。
August 8月 夏のさかりには、暑さの中でも瑞々しさを失わない熱帯の花々を。 アンセリウムの花ことばは「恋の成就」ハート形の姿からの すなおな連想です。ハートの形はもとは心臓のかたち。 古代の人々は心臓に「心」があると考えていたからです。 美咲さん、真人さん、恋が成就したその時の プロポーズの言葉を覚えていますか?
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