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20-27p 絵本 赤ちゃん誕生
はやとくんが うまれるのを みんなが たのしみにしていました。 「だれに にてるかな?」 「いつ うまれてくるのかな?」 あれこれ かんがえていました。
みんなが、 さいしょに はやとくんの おいわいに きてくださったの。 パパやママだけでなく、 みんな あなたのかおを みて 「かわいいね」って おおさわぎ!
はやとくんが ちいさなこえを あげたり はなを グッグッと いわせたり、 ちいさな てやあしを うごかすたびにみんなは、ニコニコ! あるひ、はやとくんがはじめて わらいました。 パパもママも はやとくんが 「ぼくのこと すき? ぼくも パパとママのこと だいすき!」って いっているんだって おもいました。
ママはちいさいはやとくんの めんどうを みるのが とてもすきでした。 はやとくんと いっしょにいるのが ほんとうに たのしかったの。 とくに ふたりっきりで ミルクを のませているときは とくべつな じかんでした。
赤ちゃん誕生 絵本の大きさ 幅:17.5 高さ:21.1
出産を記念して赤ちゃん誕生のすべてを記録した思い出深い物語です。 |